[unity2019.LTS]最も簡単なデータベースとの通信 – (1)サーバーにデータベースを用意

昨今ではアドベンチャーゲームでさえ、選択肢の世界的な回答傾向を教えてくれたり、サーバーからのデータベース通信は当たり前のように使われています。

一方、作り手としてみると、全く知らない状態から自分の作ったゲームデータをサーバーに保存・参照するまで、覚えなければならない事が非常に多いです。
ここでは本当に最低限の手順で unity から サーバー上のデータベースにアクセスし、データを取得したり、書き込む手順を書いてみます。

なお、unity とありますが間に php を挟んでいるため、データベース と php の簡単な通信方法としても本記事は役立つと思います。

なお、本記事は(わからない人がイメージしやすいよう)具体的な内容にしましたが、やり方はそれだけではない事をご理解ください。
特にセキュリティを考慮する段階までは踏み込めていません。想像通り「動いて」から、ご自身で解決していきましょう。

やりたいこと

unity から、この2点に絞って仕組みを考えます。

サーバー(データベース)の情報を unity 取得
サーバー(データベース)へ unity の情報を書き出す

ネットワーク接続頻度は「とても少ない」ものとして考えます。
接続頻度が多く、その容量が増大するとこれから紹介する環境では維持が難しいと思います。

昨今のスマフォゲームのサーバー維持費は、多くのゲームプレイヤーが考えているよりもはるかに高価です。
(利益を見込んで開発人件費を拡大しすぎる、という面もありますが…)
初心者が個人で「同じようなことをする」のは非常に難しいと思ってください。

手順は次の3ステップです。

  1. サーバーにデータベース・テーブルを用意
  2. テーブルに PHP 言語でアクセス
  3. unity からその PHP を呼び出し、結果を取得

サーバーにデータベースを用意

Conoha レンタルサーバーで説明をしますが、レンタルサーバーであれば似たりよったりだと思うので、各自アレンジしてください。

サーバーによっては、以下の設定ができないこともあります。
月額1000円以上のサーバーであればおそらく問題ないかと思いますが…毎月ガチャ2回分を投資と思えるかどうかは、貴方次第。

localhost については触れていませんが、サーバーとの通信に少し慣れてから、手軽さや自分のミス防止の観点から、自然とたどり着くと思います。

localhost の方がお金かからず試せるのに! というのはごもっとも。
ただ、「外からインターネットを通して本当にアクセスできた!」という成功体験は localhost では成しえないと思うので、今回はこのような記事にしました。
レンタルサーバーだと、データベース作成までの手順が簡単、というのもあります。

①+データベースをクリック

Conoha にログインし、サイト管理 – データベース – +データベース

データベース名: ?????_testdb(? は契約者ごとに異なります)
ネームタグ:TestDB

②+ユーザーをクリック

ユーザー名:?????_testuser(? は契約者ごとに異なります)
パスワード:********(自分の好きに設定してください。このパスワードは覚えておいてください)
接続先データベース:TestDB(先ほどのネームタグ)

データベースのホスト名を確認する

データベースホスト名、データベース名、ユーザー名、パスワードの4つが、データベースにアクセスするために必要です。どこかにメモしておきましょう。

次の記事ではデータベースにテーブルを用意します。

Recommended Blog

(1)サーバーにデータベースを用意
(2)データベースにテーブルを用意
(3)PHP でテーブルを取得
(4)PHP でテーブルを更新
(5)unity で PHP を呼び出す

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA