The character used for Underline is not available in font asset [FONTNAME].

例えば数字だけのフォントを作成し、それを使用するとこんな警告が出ることがあります。

The character used for Underline is not available in font asset [FONTNAME].

この警告を消したい場合、2通りの方法があります。

フォントに _ (アンダーバー)を含める

FontAssetCreator で作成する文字リストにアンダーバーを含め、SDF を再作成します。

Disabled Warning で強制的に消す

TMP SettingsDynamic Font Settings にある Disable Warning にチェックを入れます。
TMP Settings は Assets/TextMesh Pro/Resources/ の中にあります。

おそらくこの警告以外も全て消えてしまうので、ちょっと不安は残ります。

結論

アンダーバー1文字追加する程度ならローコストなので、1の方法がおすすめです。
宗教的にアンダーバーは含められないんだ! などのやんごとなき理由がある場合のみ2を選ぶといいでしょう。

どんな宗教さ

なお、unity2019以前の TextMeshPro(のバージョン)だと、() や … がなくても警告が出てたような気もします。(その場合、エラー内容が微妙に変わると思います)

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